ロストワックスとパッチングワックス作り

  • 2015.09.23 Wednesday
  • 10:59


  シルバーウイーク、皆さんいかがおすごしでしょうか?

  私は北九州の方まで出かけましたが、またまた写真の撮り忘れ汗



  工房の作業では、使用しているガラスの鋳造用のワックスが、
  目減りしてきたので、作り貯めておくことにしました。

  
  『ロストワックス』は市販の物もありますが、お値段もいいし、
  使用してある松脂が、鍋底にくっついてくるなど、あまり使用感が
  よくありませんでした。(※個人の感想です)
  
  
  

  自作する作家は多いと思いますが、皆さん自分の好みの
  ワックス感があるようです。

  P9204641.JPG
                
  数種類のワックスをブレンドしますが、私は柔らか目が好きです。

  蜜蝋を入れる人もいますが、私はいれません。

  色がはっきり分かるように、着色されたり、
  蜜蝋とパラフィンのみの、固めの使用感でされる方もいます。


  私が使用している松脂は、『山本文房堂』で購入。
  鍋にくっつくこともなく、伸びも良いです。
  
  他のワックスとブレンドするさい、一番最後に入れます。
  溶かす温度も、ワックスよりも高めです。

  P9204642.JPG
       ワックスが少しさめてから、紙コップなどに移しておいて、
      そのまま固めて保存します。



  せっかく、ワックスの道具を出しているので、パッチングワックスも
  作っておきます。
 

  『パッチングワックス』は、ガラスとガラスをくっつけて溶着させる時に
  使用するワックス。 (もともと鋳造ガラスように作られたわけではないようです)


 P9234691.JPG
                 (色の違うガラス同士を溶着させたもの)

  

  指で押すと、柔らかく粘りがあるのが特徴のワックスですが、
  これもなかなか手に入らず、しかも高価です。


  自分で作る利点は、安くできて、自分の使用感に調節できること。
  問題なく、使いごこちもバッチリです。
  P9224681.JPG
                   市販品よりも薄く着色しています。

  P9224684.JPG
                 指が透けて見えるくらい、薄〜いシート状にすると、
                 使う時に便利です。

  
  ガラスの溶着だけではなく、ワックスとワックスを接合させたり、
  ワックスに開いた穴の補修など、便利に使うことができます。
  P9224683.JPG










  
  

虹の卵

  • 2015.09.12 Saturday
  • 10:52


  ガラスで作った、『虹の卵』。
      美味しそうな感じに仕上がりました。 

           P9064223.JPG



         庭で撮影。
               

            P90844073277.JPG



                            P90843883259.JPG

                                                                        ガラスゆえ、手のひらに
                                    ずしりと重いのです。






 
                            






        



 

虹のオブジェ

  • 2015.09.05 Saturday
  • 14:56



  虹のガラスのオブジェを作りました。

         P8304112.JPG



         P8304109.JPG


                   手のひらサイズの、小さなオブジェ。


          P8304115.JPG


          虹色、大好きなので、
          沢山つくりたいと思います。

          P8304114.JPG




 

ガラスのオブジェ

  • 2015.06.28 Sunday
  • 18:33

先日、『ブログって、食べ物のことばかりやん。』と言われる。


えー、そんなことないやろ。
最近のブログをみなおしてみる。


・・・。
食べ歩いてばっかりやん〜あっかんべー


そうそう、最近作ったガラスのオブジェが思い通りの仕上がりに!
P6133489.JPG

             P6133491.JPG   

             P6133490.JPG
                       気泡の入り具合や、色調など、
                       上手くいくと、とてもうれしいです。




 

Glass Medium グラスメディウム

  • 2015.03.18 Wednesday
  • 19:36

私のガラス制作に、かかせない道具をご紹介します。

ガラスの粉を、石膏型につめて焼成するパート・ド・ヴェール
(Pâte de verre-ガラスの練り粉の意味)は、作家によって
自分の使いやすいメディウムをガラスの粉と混ぜて使用しています。

アラビアゴムを水で溶いたものや、CMCのりなど、色々とありますが、
わたしは『Steider Studios』の Glass Mediumを使っています。
P9102299.JPG
            ・・・容器がだいぶ使い込まれてますが汗

粉状の物なので、水でといて、プラスチック容器にいれています。
P3143022.JPG      
         濃度も作品に合わせて、薄く溶いたり、自由自在。


出来上がりの作品がこちら、
PB212728.JPG

PB212733.JPG
                   これは"そば猪口"シリーズ、
                   パート・ド・ヴェールの作品。
                   小さいものは、お酒用のぐい呑みです。

    PB212739.JPG

PB212743.JPG


この"Glass Medium"を使うと、ガラスの粉を簡単に、粘土のように使えるので、
とても気に入っています。
PB212690.JPGPB212674.JPG
                  ドロップリングでお馴染みの、このまん丸ドロップ達も。
                  

詳しい使用方法、Steider Studios の Linda Steider さんのホームページで
見ることができます。
英語が苦手な方でも、画像だけでも充分にわかるくらい、
丁寧に紹介されています。
https://steiderstudios.wordpress.com/2010/05/28/glass-clay-a-step-by-step-tutorial-using-steider-studios-glass-medium/

https://steiderstudios.wordpress.com/2010/06/24/using-steider-studios-glass-medium-in-candy-molds/

ガラス作家のリンダさんは、Glass Medium の制作のほかにも、
すばらしいアイデアでガラスにアプローチされている、
とても素敵な方です。

現在は自然保護や野鳥の写真撮影などでも活躍されています。
私は彼女の写真、特に野鳥の写真が大好きです。

彼女のブログから、オレゴンの大自然を見ることができますよ。
https://steiderstudios.wordpress.com/




 

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